身体は色々な感覚
時には痛みを通して、宿り主である
僕たちにサインを送ってきてくれます。
魂は絶えず変化を望み
成長を好んでいるにも関わらず
辿ってきた歴史から 僕たちの成長は
止まったままになってしまうこともあります。
それでも 悠久の時を経て
流れの中に身を置いてきた魂は
本当の自分の姿を見てゆこうと決心をし始めます。
押しとどめていたものは
時を待っていたかのように 痛みを持っても
ご神体である身体を通して サインを送り続けていますね。
目に見えない領域の事は
感じることに慣れていない場合は
中々手にとって見つめにくい
そのためにも
肉体という素晴らしい贈り物をいただいて
痛みという愛深きサインを通して気づきの流れに入っても行けます。
それは 内側に宿し続けてきた 時に膨大とも想える
自分の記憶にもアクセスしてゆくわけでもあるので
