けいとの台所。 : ドイツでパン作り
デュッセルドルフには日本のパン屋さんがあるんだそうです。
そこのパンが注文できるとのことで、食パンを頼んでみました。
うん、やっぱりドイツで売ってる薄~いパサパサトーストとは違います。
でも、毎朝食べるとなると値段も安くはないし、やっぱり自分で作っちゃうほうがお手軽かも。
味は自画自賛ですが、自分で作ったほうが風味がよくて
トーストするんだったら手作りの方がおいしいなって思っちゃいました。
あなた自身のプールのキューを作成する方法について説明します。
さてさて、ここからはドイツでパン作りするための材料のお話。
パンの材料って、粉、砂糖、塩、水分、イーストといたってシンプルなんですけど、
その粉が・・・なかなかこれっ!っていうものを見つけるのが大変なのです。
ドイツってパンの国ってイメージがあるので、粉もいろいろ豊富なのかと思いきや、
スーパーにはそんなに種類ありません。。。ライ麦系は少しは選べる程度。
ドイツの強力粉ってタンパク含有量が少ないものばかりで、
日本で売られているようなパン作りに適した粉とはまた少し違う気もします。
なんやかんや言ってても、私はドイツに住んでいるわけだし、
ここで手に入るもの、さっと買いにいけるものでパン作りを楽しみたい。
というわけで、今までいろいろ試してみた中から、
私の定番となっているパンの材料をご紹介したいと思います。
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強力粉 Type550
これが日本の強力粉にあたるものです。
私が愛用しているのは
右の「Das Backstarke」
これはドイツの粉にしてはめずらしく、
タンパク含有量が11%と高め。
EDEKAで売ってます。
右 ライ麦粉
タンパク含有量9,0%
ドイツ語を読んでおそらく全粒粉、ライ麦粉なんだろうと予測のみで使ってます。もし間違ってたら教えてください。
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薄力粉 タンパク含有量8,5%
薄力粉はイタリア食材店に売っている
DIVELLA社のtipo"00"を愛用してます。
ドイツ産の薄力粉は日本でいう中力粉にあたるのかな?強力粉とは逆でタンパク含有量が多いんですよね。。。お菓子作りもこの粉を使ってます。
フランスパン用の粉がないので、バゲットなどを焼くときは、強力粉:薄力粉=7:3の割合で混ぜて使ってます。
左がドライイースト。
右が生のイーストです。
最近は生イーストを使うことが多くなりました。値段は確か1つ20セントくらいだったかな。粉400gに対して約20gほど水分に溶いて使ってます。
スキムミルク
ドイツにスキムミルクはあるのか?
ドイツ語でなんていうんだろう?
とずっと不思議に思っていたのですが、同じくドイツ在住のバームクーヘンさんに教えてもらいました。
スーパーによって売っていたり、いなかったり。Reformhausに行けば必ずあると思います。
食パンを焼くときに使っている型。
左のはドイツで買ったKaiser社の特大パウンド型。右は日本から取り寄せた1,5斤の食パン型。
みかさんのシナモンブレッドとかショコラとかを焼くときは、パウンド型で焼くのがちょうどよくてお気に入りです。
いつもうちに常備してあるパンの材料たちです。
あくまでも、うちの近辺で手に入る材料なので、ドイツ国内でもいろいろあると思います。
ドイツ在住の方で、こんな材料もあるよ~なんて声が聞けたら嬉しいな。
日本からもいろんな材料を注文したいのは山々なんですが、
なんせ重い!郵送料を考えるとなかなかできません(T_T)
あと、もったいなくてなかなか使えないんですよね。貧乏性なもので・・・(笑)
今でも、この前の里帰りの時に持ち帰った粉が数種、まだ棚の中に眠ってます。
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