人 生 航 路:July 2008 - Livedoor Blog(ブログ)
自転車の夜間無灯火や二人乗りが禁止なのは殆どの人が知っています。
しかし、道交法改正で6月1日以降、傘をさしたり携帯電話・ヘッドフォンをしながら自転車の運転が禁止行為(罰則は無い様ですが?)として盛り込まれた事を知らない人が多い様です。
警官が見つけた場合、当面は指導・警告だけだそうですが、社会的責任の有る大人にそんな甘い対応をしているからマナーやルールを守れない輩が減らないのでしょう。
法改正の告示広報が徹底されていないので取り締りが甘くなるのかも知れませんが、罰金はともかくとして、交番へでもしょっ引いてお灸を据えるくらいでないと違反者は減らないと思いますね。
一般庶民は政治家や官吏の様に面の皮は厚くないので「交番までご同行」と聞いただけでビビります。(笑)
例えが妥当かどうか判りませんが、地デジへの移行広報はTV局のPRと政府の思惑が絡んでいるため、数年前からしつこいくらい頻繁にTV広報を流し続けています。
道交法だって国民の安全にかかわる事なのですから、しつこいと思われるくらい啓蒙しても良いと思うのですが・・・。
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啓蒙が不十分な代表と言えば、何たって携帯電話のマナーでしょう。
歩行中メールは当り前、階段の上り下りであろうと、混んでいる車中であろうと、所構わず自分だけの世界に浸っている輩が後を絶ちません。
車内での通話は一頃より減りましたが、公共の場では消音バイブが常識の時代なのに、いまだに古臭い着メロを鳴らしてひんしゅくを買う時代遅れも結構いますね。
電車のイエローゾーンで、目の前や上下左右に「電源OFF」が表示されていても完全無視、乗り込むや否や平気で携帯電話をピコピコしている無神経さが私には理解できません。(意外とオバちゃんや学生風に多い)
ペースメーカー等医療機器に影響が及ぶのは周囲20〜30cmくらい(医学的根拠は無いないらしい)に近づいて連続通話をした場合だとか言われています。
OFFにしないまでも消音にして、せめて降りるまで携帯電話を仕舞っておく事が出来ないものでしょうか?
葬儀参列に「数珠」は忘れても「携帯電話」は忘れない・・・変な世の中になったものです。
電気通信事業者協会によると、2008年6月時点の契約数は、docomoが53,628,700台(52%)、auが30,304,900台(29%)、SoftBankが19,111,700台(18%)、その他603,100台(1%)を合わせ総計103,648,400台、早々と1億台を突破。
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地デジやワンセグ放送も始まって、年々大気中を飛び交う目に見えない電波が増えています。
政府や携帯キャリアは、人間の細胞を使った実験の中間報告で携帯の電波は安全だと言ってますが・・・塵も積もればナントやら、雨垂れ石をも穿つと言います。
地球温暖化と同じで、数年後に原因不明の疾病や胎児に影響が出始めて大慌てするのでしょうね。
スウェーデンやデンマークでは電磁波過敏症を病気として認定し、公的保険の対象としています。
電波法では、周波数300万MHz(3THz)以下の電磁波を「電波」といい、それ以上が赤外線、可視光線、紫外線、エックス線、ガンマ線にななります。
電磁波は、電界と磁界が互いに影響しあって空間を伝わる波で、伝わる速さは光速と同じ(真空中で秒速約30万km)、そんな電磁波が家電製品など電気が流れている周辺には必ず発生しています。
地球そのものが既に大きな磁石なので、自然界には古くから多くの電磁波が存在しているのですが、人体の遺伝子構造は長大な年月をかけて自然界の電磁波に適応できる様に進化してきました。
ここまでは良いとして、問題は自然が作り出した電磁波ではなく、人類が人工的に発生させている電磁波。
これだけ年々増え続けていて人体に影響を及ぼさない筈がありません。
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空気や水と同様、普段の生活に欠かす事の出来ないインターネットも、新たに大規模投資を行なってバックボーン・インフラを増強しなければ、回線の容量は2010年にはパンクすると言われています。
インターネット上で増えるデータ量は161EB(エクサバイト)に達する見込みで、インフラにかかる費用は世界全体で1,370億ドル(14兆6000億円余)、プロバイダが予算を組んでいる投資額の2倍以上にもなるとか。
(EBは1,000の6乗バイト約11億GBで、1EBでDVDビデオ50万年分に相当)
この膨大なデータの大半が、将来は電波として空間を飛び交う状況を考えれば恐ろしい事です。
放送局や通信衛星など、電波を発する設備を持つ事業者を無線局といいますが、開局するには国(総務省)に届けて免許を取得しなければなりません。
その無線局の数がここ10年間で10倍にも膨れ上がった要因の大半は携帯電話によるものです。
携帯電話の場合、端末の1台々が小さな無線局になるわけですが、事業者(携帯キャリア)がまとめて免許を受けている(包括免許)ため、個人が手続きをする必要はありません。
しかし、事業者が1端末当たり540円の電波利用料を国に支払っていることは意外と知られていません。
携帯電話による電波利用料歳入額は、平成17年の包括免許だけで55億2千万円、その他の免許分を含むと約67億円。
私達が知らない間に、ここでも国は搾取していたのですね。
人間には約220種類の細胞組織があります。
再生周期で僅かに増減は有っても、その数は何と60兆個とも80兆個とも言われています。
年間67億円も払って、知らず知らずにDNAや細胞を破壊してもらっている様なもの?・・・かもしれませんね。(笑い事では済みません)
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