原子力発電のゴミは劣化ウラン弾となり戦争の道具に使われる〜犠牲になる子供たち〜 - みんな楽しくHappy♡がいい♪
原子力発電のゴミは劣化ウラン弾となり戦争の道具に使われる〜犠牲になる子供たち〜 - みんな楽しくHappy♡がいい♪
劣化ウランは原子力発電所で燃やされたウランのゴミその劣化ウラン弾でイラクはとても恐ろしい事になっている
アメリカも日本もその他の国々も
これほど恐ろしい原子力発電を人の心を失ってまで続けていきたい理由は
お金だけではなく劣化ウラン弾を手軽に格安に作れるからなのかと・・・
そう思ってしまいました
アメリカの原発も今は老朽化していて危険なのに政府は福島の事故があっても何故か廃止にしない・・
「Democracy Now アメリカ放送アイラ・ヘルファンド医学博士が出演」を見れば日本の政府もアメリカも似たようなものだと分かると思います。多分イギリスもフランスも原発を持つすべての国も同じなんだろうな・・・
劣化ウラン弾 イラクは今
イラク第二の都市バスラにある病院です
放射能で汚染された地域の砂埃を吸い込んで癌になるのです。
イラクの死に至る遺産(1)
同行した地元紙のハメッド・アルナメ記者も医師に話そうとしたがダメだった
彼らはきっぱりと拒否した。
保健省からの公式文書により医師などによるどんな言及も禁止されている
いわゆる先天性欠損症に関連する事ついて米国から保健省へのプレッシャーだと・・・
4/24広島にて内科医の肥田舜太郎医師講演で
肥田舜太郎先生が
「戦後の日本の広島の医師たちがアメリカからにらまれるので被ばく者を親切に診る事が困難になった」
とおっしゃっていたことを思い出した
イラク―戦場からの告発 【閲覧注意】
1 しのびよる放射能の恐怖ー劣化ウラン弾の実態
※ブログ内の説明を転記させていただきます。
劣化ウラン弾で白血病児10倍に 米軍使用、イラク南部で
湾岸戦争(1991年)、イラク戦争(2003年)で主要な戦闘の舞台となり、
米軍が劣化ウラン弾を使用したバスラなどイラク南部で、子供の白血病症例が10倍以上になっていることを、
国立バスラ母子病院のジナン・ガリブ腫瘍科医長(40)が15日までに明らかにした。
ガリブ医長は、劣化ウラン弾のウランで「土地や野菜、破壊された戦車が汚染された」との見方を示し、
子供の白血病急増の原因だと指摘している。
ガリブ医長によると、湾岸戦争前まで、同病院で扱うイラク南部の子供の白血病症例は
年間14〜16件だったが、同戦争後40〜50件に急増、
さらにイラク戦争後の08年には167件となったという。
湾岸戦争前と比較して、白血病にかかった子供が10倍以上になった計算だ。
劣化ウラン弾は弾芯に劣化ウランが用いられた弾丸や砲弾。
微粒子となったウランが拡散して人体に入って体内被ばくを引き起こし、
住民や兵士に白血病やリンパ腫が続出したとの指摘があり、
米国などでは健康被害への賠償を求める元兵士らの集団訴訟が起きている。(バスラ共同)
2009/07/15 17:19 【共同通信】
イラクの死に至る遺産(1)
※youtubeの説明文を転記させていただきます
オーストラリアSBSは、イラク系オーストラリア人記者をイラクに派遣し
ファルージャやバグダッドで取材を行いました。
その全21分のレポート映像をネット上に公開しています。
前半10分では、ファルージャ現地の人々の発言、
墓地が足りなくなりサッカー場を墓地にした現場では、
多くの出生異常の子供達の墓が連なります。
ファルージャ総合病院の医師への取材では、
医師は出生異常の増加を認め調査の必要を説きつつも、
それ以上には突っ込んでは発言しません。
現地ジャーナリストは、
ファルージャのあるアンバール州の
保健衛生局とファルージャ総合病院に
イラク中央政府の保健省から公式文書が通達されており、
その内容は、出生異常に関連する医師のどんな発言も禁止する
というものだといいます。
それは米軍がイラク政府の保健省に圧力を掛けているからだと。
SBSの取材班はバグダッドに戻り、保健省に取材を申し込みますが、
拒絶されます。
環境省は取材を受け入れます。
バグダッド中心部の旧イラク青年スポーツ省の建物は、
劣化ウラン弾の攻撃を受け、放射能除去作業を行いましたが、
現在でも残留放射能の反応が出ている現場をレポートに収めています。
後半は、イラク中心部にあり、現在も放射能が残留している
旧青年スポーツ省から程遠くない所にあるアルウィヤ子供病院を取材します。
目を背けたくなるような痛ましい赤ちゃん達が次々と映し出されます。
チグリス川を隔てた対岸にある小児ガン病院では
白血病の子供が増加しているといいます。
しかし具体的な数字については述べようとはしません。
イラク―戦場からの告発
※youtubeの説明文を転記させていただきます
テレビには流れないジャーナリストが撮ってきた生のイラク。ショッキング映像アリ閲覧注意。
戦争では、兵士の何十倍、何百倍もの罪なき人々が殺されていきます。
特に何の罪もない子どもたちが。
アメリカが投下した劣化ウラン弾の放射能によって、
今後、5年、10年という長い期間、イラクの人々は傷つき、殺されていきます。
「イラク 戦場からの告発」(DVD)は――イラクの子どもを救う会の西谷文和さんが現地で取材したものです。
内 容
1 しのびよる放射能の恐怖ー劣化ウラン弾の実態
2 わざと残す不発弾ー「チャイルドキラー」のクラスター爆弾
3 フセインとアメリカーかくされた真実
4 急増する戦争被害者ーアメリカの犯罪を告発する
5 戦争あかんーイラクから日本へ
【イラクの子どもを救う会】
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ジャンル : 政治・経済
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