偽造motoroala OEM電池を見分ける方法
海外携帯は偽装新品に注意が必要です。
タイ正規完全新品100%GSM海外携帯とは?中古市場のある海外携帯は日本のケータイと違いがあります。
モッシーでは当社日本人スタッフがタイ現地にて直接タイ正規品を段ボールから開封した状態の新品を
仕入れ、当社により直接並行輸入しております。だから完全新品100%海外GSM携帯を保証。
(当社基準では新品でもショーケースに展示されていた商品は当社では完全新品と呼びません。)
当社では万一疑わしい事例があった場合、IMEI(携帯識別番号)番号により追跡調査により
正規代理店出荷日や入荷日より真偽をはっきり確認する事も可能です。
中古機をオリジナルの部品を使って再生新品にしたリフレッシュ携帯は正規ディーラーからも
販売されていますが、事前に見抜く方法はあります。
当社海外携帯保証の特徴
タイ正規モデルの完全新品なのでメーカーで修理が可能
保証適用時の国内、海外送料50%当社負担+無償海外携帯レンタル
タイのプリペイドSIMカードも開通に問題があれば現地サポートそれでもだめなら返金対応可能
詳しい保証規定はコチラ
当社は、海外携帯販売の戦術として「正規品を当社が並行輸入」を主軸としております。
その理由はどうしても仕入れの段階で並行輸入品は不確実要素があるからです。
もちろん並行輸入品でも信頼できる取引先との業者間取引であれば全く問題ないはずですが
それでも第3国の正規品が当社で仕入れをする過程を直接確認していませんので
不確実要素は消えません。当社で初出荷国からの流通経路を全て確認する事は不可能です。
そこで
日本の携帯販売を本業としている当社は信頼を壊すリスクのない「正規品」の完全新品を選んでおります。
海外携帯は日本の携帯と違い誰でも海外で買って日本語サイトで誰でも売ることができます。
誰でも海外から携帯を買って海外携帯販売店ができます。
並行輸入品でもしっかりとした仕入れ先を選別している知り合いの同業者さんもおりますが
残念ながらそうでない業者さんも存在します。
中古再生機には一部店舗による「偽装新品」と正規ディーラーによる「リフレッシュ新品」があります。
タイ正規品であっても「偽装新品」は存在します。普通に買う分にはそんなに多く流通している訳では
ないので問題ありませんが、たまたま行った代理店がそのような携帯を完全新品と共に扱う店だった。
もしくは故意にそのようなな携帯を直接扱ってる業者にコンタクトし仕入れれば当然ながら市場価格
より安く購入できます。
例えば
もしあなたが海外販売サイトを運営するとしたら?
WEBでの販売価格はライバル店の価格を確認して35,000円にしよう。
仕入れる新品?は
正規代理店 仕入れ価格 30,000円 偽装新品やDOAだと 25,000円
どちらを仕入れますか?
誰が携帯電話を発明した?見た目ではわかりません。逆に見た目でわかるような個体は偽装のレベルが低いです。
業者のスタンスが将来を見据え信用と信頼を重視するようでないと「偽装新品」に
色気がでてしまうと思います。とくに中古品をオリジナルの新品カバーと交換していて
付属品も本物新品の場合や5日程度とてもきれいに使った中古品はわからないはずです。
更にもっとやっかいなのが、タイでは「DOA」と呼ぶ正規ディーラーによる中古品をオリジナルの外装と交換した
リフレッシュ新品が販売されています。知らないと絶対わからないぐらいきれいな新品に仕上がっています。
もちろん箱から付属品まで新品です、本当の新品ではないだけです。
タイ正規ディラーの携帯で完全新品かリフレッシュ新品かを確認する方法は
外側に貼られているステッカー等により確認する事ができます。
リフレッシュ新品はあくまで中身は中古品なので販売価格は安いですし保証もない場合が多いです。
この「DOA」は
どこがそうかはっきり言う事はできませんが、とても有名なMBKの2次代理店でもこのリフレッシュ新品を
顧客に言わず店頭にて販売しています。
「DOA」による新品と完全新品は、仕入れ値が20%は違います。
ニセモノの外側新品カバー
この問題は2007年日本を賑わした「産地偽装」問題とかと変わらないと思います。
最終的に海外の業者も日本の業者もモラルと企業姿勢が問われるだけです。
さて ちょっと話を戻します。
上記が当社の見解でございますが、それが事実であるのかどうかという点が論点になるかと思いますので
客観的に判断できる情報を探してみました。
まずもう一度当社の見解です。
海外携帯電話市場では中古機を新品偽装して「新品」として安く販売している店舗がある。
YES
電池やバッテリー,イヤホン,携帯本体カバーなどの付属品はコピーが大量に流通している。
YES
上記2点に関し
日本の常識とはかけ離れておりますが
「事実である」 と判断しております。
但し現実を見てみないと判断しかねる部分がある� ��と思いますので
そこで今後はできるだけ客観的にお客様が判断できる情報をお知らせしていきたいと思います。
↓ にYouTubeの
タイ正規ディラー「M−shop」のタイ国内での偽物携帯注意、当社の正規品を買いましょ。
という内容のテレビCMをのせます。
CMの内容
男の子お赤ちゃんが若い女性の胸元に視線が釘付けとなる。でもこの女性は「オカマ」なんです。
だからその女性?の胸の中にはシリコンが入ってます。
その後ナレーションで、
偽物には出会いたくないよ。
M−shopに来なよ?
全てのブランドでご満足させます。 と続きます。
下記はWEBへのリンクでニセモノ海外携帯に関するニュースです。
ニセモノ携帯-正規品の3割占める 中国で3500万台
どのように私は無線インターネットを取得するには中国の偽物携帯に関するグーグルニュース
中国で「コピー」韓国産の携帯電話販売
電池爆発はニセモノが原因-モトローラコメント
1週間程度使ったGSM携帯で傷がほとんどなければ、
液晶の保護シール等を新品同様にしてその携帯は当然のように
新品のGSM携帯として市場で販売されています。
そしてもっと悪質な物は、外装ケースを丸ごと交換して中古携帯から
新品GSM携帯を作り出します。
正規品直輸入完全新品GSM100%って何なんだ? |
日本の携帯販売10年とGSM携帯販売10年のモッシーのGSM携帯購入ばなし |
海外でも日本でも3G・GSM海外携帯を購入される場合ちょっと注意が必要です。 なぜか? |
海外のGSM携帯電話の市場環境に一番近いなと思うのは日本の自動車販売の市場です。
ディーラーの新車、認定中古車、中古車、そして新古車、一般の一部の販売店でのメーター巻き戻しなど・・・・・
GSM携帯は中古市場が確立されている。例えば最新の5万円する携帯は状態の良い物だと3万5千円〜
4万5千円程度にて中古で購入が可能です。 中古の市場があるという事は・・・・・
後は業者との信頼関係しかない。半日使って傷がない携帯電話なら現地の業者は
誰もが新品として売ってますね。
但し同業者間では基本的に嘘つきません。商売に影響がでるからです。
当社でもお客様のご要望であれば並行輸入品を仕入て再度当社が日本に並行輸入します。
でも違いがあります。
タイ正規品の場合は正規ディラーより段ボールより開封された新品をそのまま当社スタッフが仕入れを
しますので、若干使用される等の危険性がないのはもちろんショーケース等に陳列され現地のお客さん
に多数触られた俗にいう展示品ではありませんので完全新品100%海外携帯を保証できます。
並行輸入品を当社が仕入れた場合、実際に当社スタッフがその海外携帯の入手経路の全てを把握
できておりませんのでその点はご了承頂いてから販売しております。
当社の謳う完全新品100%でない海外携帯新品とは?
正規代理店より入荷し段ボールから出された状態
(新品ですがショーケースに展示されていた商品は当社では完全新品と呼びません。)
新品ではないのに新品として売られているGSM携帯電話には
どんな物があるのか?
購入後即売却した電話機
使用された期間はそれぞれですが、通常の使用状態で5日程度使うと若干の擦り傷が入るので判別可能です。
◆ 中古機をリコンディション(セカンドニュー)
中古で仕入れたが傷の部分の交換部品が安い為交換、箱、説明書など欠品も業者から仕入れ
新品の状態に戻した物。ディーラーの修理部門の社員から本物の保証ステッカーを仕入れたり
してる場合もあった。
偽物製品でリコンディションした電話機
中国シンセンなどの偽物新品。箱や説明書、中の基板等ほとんどロレックスやルイヴィトンに近いです。
バッテリーもグレード別で値段違うし(笑)
ぁ完全新品の箱を開けてオリジナルバッテリーを偽物バッテリーに交換。
偽物Aグレードバッテリー200円本物を1200円で売る。2年前くらいに比べるとこの手口は減ってる
気がしますが、今でも箱なしオリジナルバッテリーや箱なしオリジナルチャージャーがタイの正規ディーラーの
保証シールが貼って流通していますので小遣い稼ぎに新品から交換している人がいると推測されます。
ァ正規ディーラーによるリフレッシュされた新品「DOA」
「DOA」の場合一般顧客として正規ディーラーに言った場合、80%ぐらいの店員は事前に教えてくれます。
取引先代理店に在庫がなく、稀少端末を探す為に正規店に私が直接出向いた時
私 「○×の新品ありますか?」
店員 「あります。」
私 「これDOAじゃないか?」 と怒ると
店員 「・・・・・・」
なんて事もありました。
タイ在住日本人の皆様へ
タイで携帯を買う場合、あまりに相場より安い場合は絶対に確認しましょう。
参考に バンコクのMBKでは、リコンディションの事をタイ語でクルアング マーブンクローンといいます。
正規ディーラーによるリフレッシュ新品はDOAといいます。
箱の外側のディラーのステッカーの記載事項や、出荷日また本体のIMEIシールの有無等で
確認ができます。
日本の携帯販売には、一部ヤフーオークションなどを除き基本的に中古市場がなく、各キャリアが
適正な市場を保全管理している、また日本では服、時計などのブランド品と共にアジアに比べると
偽物市場の規模が少ない。だから日本で自分の使っている携帯の電池がなくなって交換する時
偽物の心配する事ないですよね。タイではほとんどの人が、偽物とわかっていて偽物やOEM品を使います
日本と海外では携帯電話の販売方法(流通システムが全く違います。
日本の場合
まず携帯電話機メーカーは各キャリアからの仕様を基に、キャリアブランドとして電話機をキャリアに卸します。
↓
キャリアは(NTTdocomo,auKDDI,ボーダフォンなど)代理店契約している1次代理店(ドコモショップなど)
に電話機を卸します。
↓
1次代理店は店頭販売や代理店契約している2次代理店に卸しをします。
↓
2次代理店は契約締結済みの代理店より仕入れた携帯電話機を店頭販売します。
ここまでの流れを日本のキャリアは、システム(アラジンなど)によりしっかり保全管理しています。
つまり、日本の携帯電話機の販売システムでは、どこからか偽物が混じったり、純正や偽物修理パーツが出回り
粗悪な修理がされたりする事がありません。
通常日本においてみなさんが携帯電話を、新規や機種変更で購入される場合、それは100%新品です。
もし2次代理店であっても、偽装して販売する事などありえません。
海外のGSM携帯の場合(タイの場合)
ノキア、モトローラなどのGSM海外携帯電話機メーカーは、各国のディラーに電話機を卸します。
↓
各ディーラー契約している代理店に電話機を卸します。この数量は1台からでも可能ですが、通常100台,200台
以上の大きなロットで仕入れないと力のある代理店で1台仕入れた方が安くなります。
↓
ディーラーは代理店契約(ディーラーから仕入れる場合大量ロットでないとメリットがありませんが、代理店契約は
簡単にできます。)している業者に卸し、また直営ショップで店頭販売します。
↓
2次代理店は、代理店契約していても仕入れが高い業者や代理店契約していない業者に卸します。
この場合1台でも10台でも仕入れ金額はほとんど一緒です。通常2次代理店は店頭販売もしており
ここがタイ人の口コミ等での安い店となります。
↓
一般販売店は2次代理店から仕入れた携帯に300円から1000円くらい利益を乗せて販売します。
皆さんの中でMBK(マーブンクローン)で店員にノキア1200ある?って聞いて店員がちょっと待っててと言って
どこからか電話機を持ってきた場合はこのパターンです。(笑)
3G/GSM海外携帯を扱っている携帯ショップ(代理店)の種類と特徴
メーカー直営ショップ
直営の安心 価格は当然高い
ディーラー直営ショップ
直営の安心 価格は当然高い
2次代理店ショップ
価格は安い。同業者と一般顧客の差額は50円から200円程度しかない。
ほとんどの店が一般客が携帯を見せてとか質問をすると毛嫌いする。(笑)
2次代理店ショップの中にも下記一般店舗△ら中古再生機を仕入れてる
業者があります。(見分けむずかしーデス。)
一般店舗
完全新品を2次代理店から仕入れ販売しているショップや中古を販売しているショップ
一般店舗
利益が高いので利幅の取れそうな状態のいい中古を仕入れ、足りない付属品をつけ(それぞれ
イヤホンなど本物と偽物がある)新品として販売
分かって頂いていると思いますが・・・・・・
モッシーは完全新品100%3G/GSM
海外携帯電話のみ販売しています。
(お客様の要望による並行輸入品販売を除く)
モッシーはしっかりと保証しております。
特徴は
タイ正規モデルなのでメーカーでの修理が可能
保証適用時の国内、海外送料50%当社負担
SIMカードも開通に問題があればサポートそれでもだめなら返金対応可能
当社の販売した3G/GSM海外携帯が 万が一にも完全新品でなかった場合 いつでも全額返金対応します。 *海外並行輸入品の場合は下記の通り不確定要素がありますのでご了承下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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